2011年 04月 20日
雨ニモマケズ…
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケズ…
去年、長女の学年が宮沢賢治の
〈雨ニモマケズ〉の
群読の発表をしました。
私はリズムでなんとなく覚えてはいたのですが…。
学校から娘が練習用に頂いて来たプリントをこの歳になって改めて読んでようやく意味を理解し実感しました。
そんな次第ですから…。
娘の発表の日は詩を聞き入って泣かないように必死でビデオを撮る事に集中しました。
大人数で声に出すと迫力もあって更に心にも響いて来ました。
…そういう人にワタシはナリタイ…。
宮澤賢治は岩手県の人ですね。この詩は
35歳で書いたそうです
娘たちは注文の多い料理店や
セロ弾きのゴーシュを昨夏読んでました。私も一緒に読みました。
これからも親子で色々と読書しようと思います。
多分、最初に寝てしまいますけどね…。
本はともだち。
by yomelog
| 2011-04-20 06:05
| 日々のこと